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【モテる男の特徴とは?】行動あるのみ!中学生、高校生、社会人編
恋愛セラピストのタケルと申します。
今回の記事は僕の肩書きにあるように、恋愛について書いてみようと思います。
僕は男性なので、男性目線で女性にモテるためにどうしたらいいか?を僕の女性に囲まれた人生体験を交えて記事にしてみます。
この記事を読んで、内容を理解して腑に落ちれば必ず女性にモテるようになります!!
恋愛テクニック本などではモテるための秘訣がたくさん羅列してあると思いますが、僕が推奨するモテる秘訣はたった一つです。後で記述しますね。
中学生・高校生時代
さて、僕は、ツイッターでは、以前から公表していますが、小学生時代からずっと女性に囲まれた人生を歩んできました。
小学生時代に料理が好きで入った調理クラブは僕以外全員女の子。小学校の担任の女の担任には目をつけられてスパルタに教育されました。(耳を引っ張られて引きずらた事もありましたが、その先生のおかげでメダルを二枚ゲットする事ができました。)
中学では好きな子にいじめっ子から守ってもらったり、クラスの女子のほぼ全員が僕の家に遊びに来た事もありました。(予告なしで笑)
高校ではアニメや声優にハマった時期だったこともあり、好きなアニメのサークルに入ったり、アニメを通じて複数の女の子と文通しまくり、家の電話で遠くに住む文通相手の女の子と長電話して親に怒られる日々(笑)。
初めてもらったバレンタインチョコは文通相手の女の子でした。
専門学校時代
高校を出て大阪で暮らすようになってからも、福祉の専門学校ではバドミントン部の副部長になり部員はほとんど女子!僕は、バイトしないと生活できない立場だったのでバドミントンの腕は部長よりかなり劣っていたのですが、人柄で選んだと言われました(笑)
そして恋愛の矢印がバドミントン部内で入り混じってましたW。
かく言う僕も当時は3人のメンズで一人の女子を取り合ってました。青春ですね~(#^^#)
恋愛面ではジャンプマンガ【電影少女】の主人公のアイのように、出会った沢山の女性達の抱えた悩みを一緒に解決していく試練を抱えていました。悩み多き女性達と何故か出会ってしまう運命。不思議としか言い様がありません。この話についてはこちらで物語として記事にしていますのでよかったらご覧下さい。
社会人時代
大阪を離れ新潟で就職した福祉の職場も僕以外全員女性。
前職を退職して最近働き出した重度障害者の生活を支援する会社も、代表は男性ですがそれ以外は女性の職員しかいらっしゃいません。
そんな中で僕は、毎日を一生懸命、目の前の課題に真摯取り組んできた中で、沢山の女性から信頼を得てきました。(僕は頼まれやすい上に、長男の為か責任感が強く、何事にも一生懸命すぎるおたく気質です。ちなみに信頼を得すぎて頑張りすぎた結果、体を壊してしまった経緯もあるのですが。w)
【モテる男の特徴とは?】身長や顔は関係する?モテる定義
また、別の記事でも書いているのですが、婚活アプリを使って婚活した際に7人と出会って4人と付き合い、最後に出会った奥さんと結婚した経緯があります。詳細は、こちらの記事をご覧下さい。
モテル定義!相手を振り向かせるために…
ではなぜ僕がモテるのかをお伝えする前に、モテるの定義について決めたいと思います。
一般的には不特定多数の異性に好かれる事をモテるというのかも知れませんが、ここではモテるの定義を狙った相手を落とす!好きになった相手を振り向かせる!と定義したいと思います。この定義は、僕が大ファンでもあるコピーライターのひすいこたろう先生の受け売りです(笑)
恋愛のバイブル 名言セラピー
僕の恋愛のバイブル的存在の本に【名言セラピー】という本があります。
著者はひすいこたろう先生!コピーライターとして超有名な方です(#^.^#)
ひすいこたろう先生の魅力について、こちらの書評レビュー記事がとってもわかりやすかったのでよろしければご覧くださいね。
【モテる男の特徴とは?】ランキング1位!たった1つの恋愛の真実
さてそれではお伝えします。
好きな異性に振り向いてもらう為のたった一つの確かな真実。
それは、「男女の関係を生物学的にオスとメスで考える!」です。
なんのこっちゃわからないですよね?
わかりやすい具体例を挙げていきますね。
ライオンのオスとメスの関係
①ライオン
ライオンのオスはとても狂暴そうなイメージですが、実はメスの尻に敷かれていますw。ライオンは群れ社会ですが、オスはメスに認めて貰わなければ交尾をすることも群れのボスになる事もできません。
基本的にオスはメスをレイプする事はなく、メスに認めてもらえなかったオスは群れを離れ、孤独に生きて行く事になります。(群れをつくれなかったオスは早死にする傾向にあります)
蜂と蟻のオスとメスの関係
②蜂と蟻
蜂と蟻はどちらも女王が絶対的な権力を持っています。オスは兵隊として巣をつくり、敵から巣を守り、食料を探して女王に届ける役目を担います。仕事をサボるやつは巣から追い出されてしまいます。ちなみにミツバチは人を刺した後、死んでしまうケースが多いようです。正に命がけです。
カマキリのオスとメスの関係
③カマキリ
カマキリのオスのお話しは割と有名ですよね?
カマキリのオスはメスと交尾をした後、産卵するメスの栄養になる為、メスに食われてしまいます。
お魚のオスとメスの関係
④ ホンソメワケベラ、サクラダイ他
こちらの魚は雌性先熟といい、生まれながらにしてオスが全く存在しない魚です。一匹のオスと多数のメスとが一つのグループで生活する一夫多妻制で、オスがいなくなると、残ったメスの中から最も大きい個体がオスに性転換します。そのオスが群れの先頭に立ち、敵が現れた場合は率先して戦います。
タランチュラのオスとメスの関係
⑤タランチュラコモリグモ
タランチュラコモリグモの中には、交尾に至る前に相手のオスを食べてしまう気性の荒いメスがいます。多くのクモにとって、交尾というのは危険を伴う行為。
行為中に敵に襲われる可能性が高く、交尾が終わるとメスがオスを食べてしまうことがあるのですが、交尾の雰囲気をメスは出しておきながら「やっぱ食べちゃお!」とばかりに交尾前に食べられてしまうケースがあるそうです。(悲しすぎるオスw)
と、こんな風にオスがメスの犠牲になるケースは生物界全体では当たり前に起きていて、今回挙げた以外にも沢山あります。
つまり、生物学的ににはメスの価値は絶対的であり、オスの命はメスに比べて安いのです。
【モテる男の特徴とは?】余裕は大事?では人間のオスとメスは?
この章では人間の場合の男女(オスとメス)の関係性について解説します。
人間の場合
人間で話をするならば、人間は基本的には胎児の段階ではすべてメスであり、母胎の中にいる時に男性ホルモンの影響を強く受けた場合にオスに変化する形です。
また、養育期に病気になりやすいのは圧倒的に男性です。自殺率も圧倒的に男性の方が多いです。
さらに女性に妊娠出産がありますので、命を二つ以上宿す事が可能なスペックを持っています。男性が仮に出産した場合、その痛みに耐えきれず死んでしまう…なんて話もあります。
つまり生物学的にメスはオスの上位種であり、オスは、メスの為に犠牲になる事が生まれながらに義務付けられているのです。第二次大戦でも男性の兵隊さんは果敢に命を投げ出して戦いました。それは生物のオスとしての本能なのだと思います。
この際ハッキリ言いますが、オスには戦う事と死ぬ事はセットなんだと思います。
メスはオスの上位種
なので男女の恋愛においても、男性は女性に対して50対50を求めてはいけません。
男性が女性に尽くすのは当たり前!尽くしてナンボが男の生きる道と僕は提言させて頂きたいと思います。
命を賭けてメスを守る、子供を守る!その覚悟を持つ事ができれば、勝手に女性の方から寄ってきます!なぜなら、女性もまた生物学的な本能には逆らえず、強い気持ち、強い覚悟を持ったオスに惹かれる性質を持っていますので。(ルックスの良い悪いはあまり関係ないと思うのが僕の持論です)
人間は特別な存在でなく、人間も生物界の1種なんです
僕は過去の挫折で自分を知りたいと思った際に沢山の事を勉強した中で、生物学も勉強し、オスの宿命を理解し、受け入れたから女性に頼られ、好かれる確率が上がったんだろうと思っています。
やはり人間は本心で腑に落ちている事が、言葉掛けや態度や所作に出てしまうものなのだと。なので自然とレディーファーストの行動をとってしまいます。客観的に見てここもモテるポイントかな〜と思います。
【モテる男の特徴とは?】条件はたった1つ!恋愛の極意教えます まとめ
今回のお話、いかがでしたでしょうか?もちろん、異性を振り向かせる様々なテクニックは存在するのですが、あえて今回は恋愛の真理のみをお伝えさせて頂きました。
今度恋愛の記事にする時は、様々なシチュエーション場面別の心理学・生物学的に女性を口説くテクニックなどについて記事にしようかな~と思っています。
それでは今回もご覧頂きありがとうございました。