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【運気がアップする5つの方法】運がいい人ってどんな人?
今回のブログのテーマは『運』です。
運と何か?どうすれば運気が上がるかについて僕の経験と研究を混じえて記事にしていこうかと思います。
この記事は10分程度で読めると思います。
この記事を読めば、
・どうすれば運気があがるか
・運気を溜めるにはどうすればいいか?
・そもそも運とは何か?
がわかります。最後までご覧頂ければ幸いです
運気とは?
昔の人々は星空を、見上げて星々の位置関係でその年の運気を占ったとされています。
シャーマンや巫女などかその役割りだったのかもしれません。古来から占星術などを使い邪気から人々を守るすべを構築していたようです。
ただ、ここで注目したいのは
運がいい=偶然ではない…ということです。
当たり付き自動販売機でジュースが当たったのも、宝くじで大金が当たるのも、偶然ではなく、当たるだけの行動や選択をしている…という事です。
徳を積むってどういう意味?
「徳を積む」という仏教が発祥の概念があります。言い換えるなら「ボーナスポイント」でしょうか?。
この世界は「愛」が基本概念です。そして誰かの為になる行動をしたり、誰かの役に立ったりするとボーナスポイントが貯まります。その溜まったボーナスポイントを受け取った時に願いが叶う!と、考えるとわかりやすいかもしれません。
ただし、せっかくボーナスポイントを貯めても自己保身ばかりしたり、自分を守るために誰かを犠牲にする事を辞さない行動や言動を行なっていると、ボーナスポイントを減らしてしまいます。
この世界は、基本全てが愛で、万物のバランスを正しく維持することを基本システムとしています。
なので
・誰かに何かをしてもらうよりしてあげる方が多い人
・または、受け取るよりあげる方が多い人
に余剰分としてボーナスポイントが支払われる=いいことが起きるとなる仕組みなんです。
【運気がアップする5つの方法】運が溜まる仕組みとは?
運を溜めるには仕組みのようなものがあるみたいなんです。
なんでそんな仕組みがあるのか?
それは僕にも正直わかりません。
そういう風に古来から出来ていたと考えるしかないかもしれません。
因果応報という概念
でも一つ言えることは、逆もまたしかりで
悪さばかりをしている人、他人を食い物にして利益を得ている人には必ずしっぺ返しが来ます。
これについてはこちらの記事でも触れています。
「因果応報」というものです。
僕は小学生の頃、ユニコーンというバンドの大迷惑という歌が大好きでした。有名な歌なので知っている人も多いと思います。歌詞の内容は「大好きな妻と暮らしながら仕事を頑張ってきたのに、上司に転勤を命じられてそれが大迷惑だ!と、いう内容です。
僕はその歌のラストの歌詞「お金なんかはちょっとでいいのだ〜!」という部分に感銘して、その後の人生はあまりお金を稼がないように、必要以上にお金を所持しないように生きてきました。
やった分だけ返ってくる
お金の秘密に関しては下記のリンク記事で詳しく触れてますのでよかったらご覧ください。
僕は前職で知的な障害をお持ちの方のグループホームのサービス管理責任者をやっていました。
同僚が女性ばかりの環境で、数少ない男性職員だったこともあってがんばりすぎた結果、少しでも利用者さんや仲間が幸せに、楽になればとの思いから無理をして体を壊してしまい、退職することになりました。
自分の体のケアを怠った結果体を壊すとは、理由があって結果がある…まさしく因果応報だと思います。誰のせいでもない自分が悪い…と思います。保護者の皆様や仲間の期待を裏切る結果になってしまいました。
ただ、僕の言動や行動が心に響いてくださった方がいらっしゃり、保護者や同僚の方から餞別としてお金を頂戴したのです。
別れの餞別として贈り物を送るのは一般的だと思いますが、お金を頂戴するというのはとても重みを感じ、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
【運気がアップする5つの方法】物事には必ず原因があって、結果がある
急にお金をもらうということは…それは運がいい、「ラッキーな事」だとは思います。
でも前章でのお話の通り、仕事を一生懸命がんばる(原因)→退職の際餞別としてお金をもらう(結果)になりましたが、これは何も特別なことではなく、基本的にこういう流れだと僕らは理解するべきだと思うんです。
物事の原因がわかりにくい場合
世の中のほとんどがそうだと僕は理解しているのですが、幸運な出来事や悪運な出来事のほとんどの原因はわかりにくいと思います。
なぜかというと、
・時系列が複雑だ。(かなり昔のことがトリガーになっている等)
・物事の原因が一つではなく、複合的で混ざり合っている(もはやどれが原因か判別不能)
場合が多いからなんです。
風が吹けば桶屋が儲かる
【風が吹けば桶屋が儲かる】という古いことわざをご存知でしょうか?
世の中のわかりにくい原因と結果を説明するのにうってつけだと思いますのでご紹介します
風が吹けば桶屋が儲かる
意外なところに影響が出ること、また、あてにならない期待をすることのたとえ。風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。
出典:コトバンク デジタル大辞典
たとえ話としては面白いけど正直わけわかめですよね?
つまり偶然に起きたように見えても、必ず原因が存在する…ということなんです。
【運気がアップする5つの方法】自分に起きる出来事は全て自分の責任
偶然かと思ったら偶然じゃなかった(必然だった)ということについてはこちらのリンク記事で解説してますのでよかったらご覧ください。
自分の責任を他人に転嫁する人
あなたの周りには、自分の責任を他人に責任転嫁する人はいませんか?
僕にはいましたよ?上司に(笑)
世の中には2種類の人間がいると思います。それは…
①自分の人生と覚悟を持って向き合っている人・・・何事も自分に起きた事は自分に原因があると思っている。
②自分の人生から逃げている、向き合っていない人・・・自分に起きた事は極力他人のせいにしたい人
自分の人生と覚悟を持って向き合っている人は、常に原因と結果の因果関係を意識し、察知する能力が高いのであらゆる出来事から学びを得てどんどんレベルアップしていく人です。つまり運が溜まりやすく肝心な時に幸運が発動する人。
一方で自分の人生から逃げている、向き合っていない人は、原因と結果の因果関係を察知する能力が低いどころか、常に他人に責任を擦り付けたい気持ちがあるため、肝心な時に幸運が発動せず、運がない人と言えます。
幸運を手にするには覚悟が必要
僕が思うに運がいい人は、どんどんレベルアップしていくのでさらに運を呼び込むと思っています。
逆に運が悪い人は、現状維持がいいところなので運気を溜めることができず、ネガティブ思考をずっと続けていくように思います。実際、僕の周りにも両方いて、運気がどんどん高まっていく人と、ネガティブ思考の人の人格の差は開く一方でしたね~W
ネガティブ思考の人って仮にアドバイスをしてもこっちの意見に耳を貸してくれない感じですよね。自分の身を守ることに精いっぱいなので、自身の狭い価値観の外の意見を受け入れる余裕がない…って感じです。
【運気がアップする5つの方法】まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回の記事はいかがでしたか?。
さて今回の記事を総括しますと運気がアップする5つの方法とは
①物事には必ず原因と結果があり、偶然ではなく必然で起きると理解する。
②道に落ちてるごみを拾う、電車で高齢者に席を譲る等、徳を積む行動を心がける。
③日頃から「ありがとう」と感謝の気持ちをすぐ言う事を心がける。
④自分の人生と覚悟を持って向き合う。
⑤日ごろから体調管理・健康維持に努める。
と、当ブログでは定義したいと思います。
実は⑤の日ごろから体調管理・健康維持に努める。についてはこの記事ではまだ触れていません(笑)
僕の実体験でもあるのですが、体のバイオリズムと運気っていうのは密接な関係性があると断言します。
それは、健全な精神は、体が健康じゃないと生まれないし維持できないからです。病気がちだけどラッキーが続いてる人をご存知な方いらっしゃいます?
体と心は密接なリンクであり、すなわち運気も健康な体じゃないと生まれないと思います。
それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました。